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裁定取引
裁定取引とは、アービトラージとも呼ばれる取引方法。金利差、価格差などの「差」を利用する取引のこと。サヤ取り。同一の性格を持つ2商品があるとして、そのうち割高な方をショート(売り)し、割安な方をロング(買う)することで理論上は確実な収益を得ることができる。
たとえば、日経225先物取引では、同一の先物で異なる限月の間の裁定取引を「限月間スプレッド」と呼ぶ。他にも東京証券取引所と大阪証券取引所での価格差の裁定取引として「市場間スプレッド」などがある。
参考:裁定取引とは
用語一覧
あ行
・アノマリー
・イブニングセッション(夕場)
・維持証拠金
・委託証拠金
・インプライドボラティリティ
・受渡決済
・SQ(エスキュー)
・NT倍率
・追証(おいしょう)
か行
・買い戻し
・期先(きさき)
・期近(きじか)
・限月(げんげつ)
・限月間スプレッド取引
・原資産
・権利行使価格
・コールオプション
さ行
・サーキットブレーカー
・裁定取引
・差金決済
・証拠金
・ショート
・シャープレシオ
・スプレッド取引
・SPAN証拠金
・精算価格
た行
・建て玉
・中心限月
・追加証拠金(追証)
・ドローダウン
は行
・ヒストリカルボラティリティ
・ビットアスクスプレッド
・必要証拠金
・日ばかり
・プットオプション
・ヘッジ
・ポジション
・ポジショントーク
・ボックス相場
ま行
・マージンコール
ら行
・両建て
・レバレッジ
・レンジ相場
・ロールオーバー
・ロスカット
・ロング
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